酒呑童子

酒呑童子(しゅてんどうじ) †

基本情報 †

職業/名前/タイプ/成長値 †

覚醒丹必要個数 †

アバター †

なし

評価 †

スキル †

スキル名にある「盛筵」とは「盛大な酒宴」の意。

奥義一覧 †

三大妖怪 †

開放条件			全員副将
酒呑童子	玉藻前	夏夜の怪談大嶽丸	筋力、知力+Lv×30

柔情写意 †

開放条件					全員副将
酒呑童子	呉夫人	盧植	卞氏	糜夫人	攻撃力+3% 防御力+Lv×30

大江山対戦 †

開放条件				全員副将
源頼光	酒呑童子	茨木童子	星熊童子	体力+Lv×20 防御貫通+90

目隠しの術 †

開放条件				全員副将
猿飛佐助	酒呑童子	石川五右衛門	徐盛	物理防御貫通+200 砲撃防御貫通+200

専属武器(黄泉の酒器) †

画像	セット装備	専属ステ
	四聖獣セット	攻撃力+12%
	名将セット	攻撃力+13% 法術防御貫通+600
	闘鬼神セット	命中値+Lv×220 攻撃力+14% 法術防御貫通+700
	日月神セット	命中値+Lv×240 攻撃力+16% 法術防御貫通+800
	混沌セット	命中値+Lv×240 攻撃力+16% 法術防御貫通+800
	深淵セット	攻撃力+2%

人物紹介 †

大江山に住んでいる酒呑童子はいつも巨大な瓢箪を背負っていて、人と酒合戦をするのが大好き。
酒量で彼女に勝てたら、どんな願いでも一つ叶えてくれるという噂があるが、挑戦者は皆彼女の足元に酔いつぶれてしまったという。

「みんな、瓢箪の中で仲良くしようね～」

• 平安時代、丹波国(現在の京都府北部)の大江山に棲んでいたとされる鬼または山賊の首領、酒呑童子。
  文献によって「酒天童子」「朱点童子」などの表記も見られる。
  • 酒が好きなことから「酒呑童子」の名がついたといわれる。一説には「昼間は少年のような姿をしているが、夜になると恐ろしい鬼になる」とも。
  • 腹心の部下は茨木童子。そのさらに下に金童子、熊童子、虎熊童子、星熊童子の4名を四天王として従えているとされる。
• 伝説によれば、もとは越後国(現在の新潟県)の出身であった。寺に預けられ稚児となったが、美貌の少年であったため多くの女性たちからひっきりなしに恋文を受け取っていた。
  それらの恋文を読みもせずに全部焼き捨ててしまったところ、恋文に込められた怨念が煙となって彼を取り巻き、それを吸い込んだ彼は鬼へと変貌したという。
  • なお、この伝説をもとに後世創作された妖怪が「文車妖妃(ふぐるまようひ)」である。
  • 源頼光の武勇譚では、もとは越後国の山寺の出身であったが、そこの僧と諍いを起こした挙句殺害してしまったのを機に寺を出奔したとされる。
    その後比叡山に移り住んだが、伝教大師(最澄)に山を追われたため、やむなく大江山に移り住んだところ、弘法大師(空海)によって山に封印されてしまったという。
    彼が都に降りるようになったのはこの封印の力が弱まったためであるが、最近は源頼光という不埒者が自分の命を狙っているらしいと(本人の前で)語った。
• 大江山に棲みつき、都に降りてきては金品や貴族の子女をさらうなどの悪事を働いたため、朝廷より討伐の命を請けた源頼光ら一行に討ち取られた。
  この時、彼らは神便鬼毒酒(神には薬となるが鬼には毒となるしびれ薬入りの酒)を酒呑童子に飲ませ、動きを封じたところを首を落としたという。
• 大嶽丸、玉藻の前と共に日本三大妖怪のひとりとされる。

入手方法 †

大江山の鬼 †

• イベント「大江山の鬼」にて、酒呑童子の絆を180個集める。

コメント †