西施(せいし) †
基本情報 †
職業/名前/タイプ/成長値 †
レアリティ | UR・閃 |
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陣営 | 華 |
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職業 | 謀士 |
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タイプ | 攻撃+風破+追加攻撃+破甲+有益状態解除+ダメージ倍加+味方回復 |
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名前 | 西施 |
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ふりがな | せいし |
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覚醒上限 | 6 |
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属性上限値成長率 | 2 |
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CV | 桑原由気 |
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+
| | ボイス
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登場ボイス | |
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触合ボイス1 | |
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触合ボイス2 | |
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触合ボイス3 | |
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触合ボイス4 | |
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触合ボイス5 | |
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触合ボイス6 | |
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頭タッチで1・2、胸タッチで3・4、腰タッチで5・6のボイスを喋る
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覚醒丹必要個数 †
覚醒Lv | 覚醒丹必要個数 |
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覚醒0 | 180 |
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覚醒1 | 240 |
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覚醒2 | 360 |
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覚醒3 | 480 |
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覚醒4 | 720 |
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覚醒5 | 900 |
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覚醒6 | - |
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合計 | 2,880 |
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アバター †
なし
評価 †
ボス戦評価 | 点/10点 |
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傾城評価 | 点/10点 |
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闘技場評価 | 点/10点 |
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スキル †
アクティブスキル |
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【鳴り屐と舞鈴】0回覚醒後 残りHPパーセンテージが最も高い敵4名に600%の法術ダメージを与える。 攻撃する前、100%の確率で3ターンの間、敵を「風破」状態にさせ、受けるダメージを25~50%増加させる(敵の残りHPが高いほど、受けるダメージの増加が高くなる)。 敵を撃殺できなかった場合、攻撃した後、追加で残りHPパーセンテージが最も低い敵1名に600%の法術ダメージを与える。 追加攻撃する前、100%の確率で2ターンの間、敵を「破甲」状態にさせ、防御力を80%低下させる。 |
【絹洗いの清影】2回覚醒後 残りHPパーセンテージが最も低い敵1名の全ての有益状態を解除し、1200%の法術ダメージを与える。 さらに敵に自分のMP値35倍分のダメージを与える(最終ダメージは敵の防御力と法術防御力による)。 敵がデバフ状態だった場合、デバフ状態が1つあるごとに、ダメージが倍になり、最大4倍のダメージを敵に与えることができる。 敵を撃殺した場合、残りHPパーセンテージが最も低い味方1名に味方自身が失ったHPの50%分を回復させる。 |
パッシブスキル |
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【攻撃力、HP吸収増加】1回覚醒後 自分の攻撃力が44%増加、自分のHP吸収が14%増加。 |
【最大HP、体力値増加】3回覚醒後 自分の最大HPが44%増加、体力値がLv×180増加。 |
【眉を顰める】5回覚醒後 自分のMP上限がLv×300増加、防御貫通がLv×10増加。 |
奥義一覧 †
四大美人 †
疾風破甲 †
優美に舞う †
望郷の念 †
志を詠ず †
専属武器(蝶光) †
画像 | セット装備 | 専属ステ |
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| 四聖獣セット | 攻撃力+12% |
| 名将セット | 攻撃力+13% 法術防御貫通+600 |
| 闘鬼神セット | 命中値+Lv×180 攻撃力+14% 法術防御貫通+700 |
| 日月神セット | 命中値+Lv×220 攻撃力+16% 法術防御貫通+800 |
| 混沌セット | 命中値+Lv×220 攻撃力+16% 法術防御貫通+800 |
| 深淵セット | 攻撃力+2% |
人物紹介 †
絶世の美貌を持ち、ダンスが得意な少女。川辺で踊っている彼女の姿は水の中の魚たちまで魅了させたという噂がある。
でも、彼女は自分の美しさを自覚しておらず、他人の称賛を冗談話だと思っていて、真に受けることはなかった。
「初めて沈魚美人の異称で呼ばれた時、自分の舞姿が余りにも無様で、魚を驚かせてしまったのかと思ったの~」
- 中国において紀元前5世紀頃に生きたとされる女性、西施(生没年不詳)。本名は施夷光という。
絶世の美女であったという伝承で知られ、貂蝉・楊貴妃・王昭君と共に「中国四大美人」のひとりとされる。
- 日本でも江戸時代にはその名が知られていた。「象潟や 雨に西施が ねぶの花」の松尾芭蕉の句でも有名であろう。
- もともとは貧しい薪売りの娘であり、谷川で洗濯している所を見出された。
彼女は越王である勾践によって、呉王夫差を陥れるために呉に献上された。
- かつて越が呉に攻め込まれて滅亡寸前にまで追い込まれた際、勾践は夫差の召使いとなる辱めを受けたことがあった。
勾践はこの時の悔しさを忘れまいと、日々苦い肝を舐めて復讐を誓ったとされる(「臥薪嘗胆」の故事の語源)。
彼の作戦は、こうした復讐心があってのものだったのである。
- 果たして作戦は成功し、夫差は西施に夢中になった結果、国政を疎かにしてしまう。結果として呉は弱体化し、越に攻め込まれて滅亡した。
- 呉滅亡後の彼女の生涯については不明である。一説によれば勾践の妻が自分の夫も同様の運命をたどることを恐れ、生きたまま長江に投げ入れさせたといわれる。
その後、長江でハマグリがよく獲れるようになったため、人々は「これは西施の舌だ」と噂した。このことから、中国ではハマグリのことを「西施舌」と呼ぶようになった。
- 胸が痛む持病があったとされ、それにまつわるエピソードとして次のようなものがある。
ある時、西施が持病の発作で胸を押さえ、眉をひそめた表情になった。その表情が彼女の美貌を際立たせたため、人々は皆彼女に目が釘付けになった。
そこでひとりの不美人がその真似をしたところ、ただでさえ醜い顔がさらに酷くなってしまった。それを見た人々は皆逃げ去り、家に閉じこもるようになってしまったという。
- この故事から、自分の力量を考慮せずむやみに人の真似をすることを指して「顰(ひそみ)に倣う」というようになった。同義のことわざに「鵜の真似をする烏」がある。
日本では、先人にならった行為をへりくだる表現としても使われている。
- 四大美人のひとりとしては、彼女が洗濯をしに川へ降りると、魚たちは皆泳ぐのを忘れて彼女に見とれてしまったという伝承がある(ここから「沈魚美人」の別名を持つ)。
また欠点として「大根足であった」とされ、その足を隠すために常に裾の長い服を着用していたとされる。
入手方法 †
沈魚美人 †
- イベント「沈魚美人」にて、西施の絆を180個集める。
イベント名 | 開催期間 |
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沈魚美人 | 2020/7/31 12:00~2020/8/6 23:59 |
コメント †