伯邑考

伯邑考(はくゆうこう) †

基本情報 †

職業/名前/タイプ/成長値 †

覚醒丹必要個数 †

アバター †

伯邑考

花札合縁伯邑考

評価 †

スキル †

奥義一覧 †

良い事三つ †

開放条件					全員副将
伯邑考	玉藻前	島津義弘	毛利元就	大嶽丸	筋力+Lv×40 敏捷+Lv×40 知力+Lv×40

西周異士 †

開放条件				全員副将
太公望	伯邑考	雷震子	土行孫	命中値+Lv×40 防御貫通+80

仙縁夢時空 †

開放条件					全員副将
安倍晴明	稲羽卯	嫦娥	伯邑考	綺夢	知力値+Lv×20 、HP上限+3%

星月の夜 †

開放条件				全員副将
ルシーナ	伯邑考	嫦娥	かぐや姫	知力値+Lv×25 、状態異常耐性+2%

毛髪ケア †

開放条件				全員副将
木漏れ日妲己	風魔小太郎	伯邑考	稲羽卯	全員副将:状態異常耐性+3% 、体力値+Lv×20

専属武器(羑里の兎) †

羑里(ゆうり)：先秦時代に使われていた言葉で「牢獄」の意。

人物紹介 †

紫薇大帝伯邑考は音律に精通し、博学で多識な人である。魂がウサギに化身しているため、いつもバニーガールの姿でいる。
うさぎの守護者として、自分を犠牲にしてまで、うさぎを守る。

「ウサちゃんを食べちゃダメ！どうしても食べたいなら、私を食べて！」

• 古代中国の周の王族、伯邑考(生没年不詳)。姫昌(文王)の子。
  のちに殷を滅ぼし周を建国した武王の兄である(武王は文王の次男なので、彼は長男ということになる)。
• 『史記』などの歴史書によると、彼よりも弟の武王の方が優れていたため、父である文王は彼を差し置いて武王を太子としたという。
  武王が周王として即位した(B.C.1043年前後)時点では、既に彼は亡くなっていたとされる。
  • また別の文献によると、文王が殷の紂王によって囚われていた際、紂王は人質として捕らえていた伯邑考を醢尸の刑(身体をみじん切りにする刑)に処した。
    そして挽き肉の塊になった亡骸を釜茹でにして羹(肉団子スープ)に調理し、それを文王に与えた。
    紂王は「もし文王が聖人であるなら、我が子の羹など食べないだろう」と言ったが、それを聞いた文王はあえて羹を食べたという。
    • なお、みじん切りの刑とは言うが、ただのみじん切りではなく人間を生きたまま少しずつ肉を削いでいく刑のことを指す。
      残虐さで有名な歴代中国の刑罰の中でも最も重い刑罰とされ、かの子路(孔子の弟子の一人)もこの刑を受けた挙句醢(肉の塩辛)にされてしまったという逸話が残っている。
    • 清の時代にその様子を収めた写真も現存しているが、言うまでもなく閲覧注意。
• 明代の伝奇小説『封神演義』では琴の名手として登場。
  またその最期についても創作が加えられており「父である文王の釈放のために殷に向かうが、連れていたサルが紂王の寵姫の妲己を襲ったために捕縛・処刑された」とされている。
  • その亡骸はみじん切りの刑に処せられた挙句、肉餅(ハンバーグ)に調理されて文王に与えられた。
    文王はそれが我が子であることを知っていたが、下賜を拒んだと解釈されることを避け、あえて肉餅を食べた。そしてそれを見た紂王は文王を釈放した。
  • なお、文王が本陣に帰った後に肉餅を吐き出すと、吐き出された肉餅はウサギになったという。放置少女の伯邑考がウサギ少女なのはこれが元ネタ。
    死した彼の魂は封神され、「中天北極紫微大帝」となった。

入手方法 †

紫薇帝星 †

• イベント「紫薇帝星」にて、伯邑考の絆を180個集める。

花札合縁(伯邑考) †

• イベント「花札合縁(伯邑考)」にて伯邑考の絆を180個集める。

コメント †