范増のバックアップ(No.11)

副将一覧
副将アバターUR・閃		副将アバターUR?
副将UR・閃	副将UR	副将SSR
副将SR		副将R

范増(はんぞう)
コメント

范増(はんぞう) †

&ref(): File not found: "34+范増.PNG" at page "副将画像保管庫";

↑

基本情報 †

↑

職業/名前/タイプ/成長値 †

レアリティ	UR・閃
陣営	華
職業	謀士
タイプ	攻撃+眩暈+味方デバフ解除+味方回復
名前	范増
ふりがな	はんぞう
覚醒上限	6
属性上限値成長率	2
CV	大本なな子

ボイス

↑

覚醒丹必要個数 †

覚醒Lv	覚醒丹必要個数
覚醒0	180
覚醒1	240
覚醒2	360
覚醒3	480
覚醒4	720
覚醒5	900
覚醒6	-
合計	2880

↑

評価 †

【范増の評価】
スキル1破釜沈船は、自分の知力が敵より高い場合眩暈状態にさせます。「眩暈」状態でない場合防御無視攻撃がありますが、自分の知力値によってダメージが変動するため、ある程度育成しないと追加効果が弱い。

スキル2策殺計奪は敵を倒した時、HPが低い味方1名の全てのデバフ状態を解除+HPを30%分回復させる支援スキル。このスキルもMP値でダメージが変動するため、ある程度育成しないと敵を倒せない。

【破釜沈船】
敵6名に680%の法術ダメージを与える。自分の知力が敵より高い場合、60%の確率で1ターンの間、敵を「眩暈」にさせる。攻撃した後、敵が「眩暈」状態でない場合、自分の知力値の8倍分のダメージを追加する。
【策殺計奪】
敵6名に680%の法術ダメージを与える。さらに自分の残りMP値30倍分の法術ダメージを与える。敵を撃殺するたびに、残りHPが最も低い味方1名の全てのデバフ状態を解除させ、30%分のHPを回復させる。
【鶴髪仙識】
自分の知力値がLv×240増加、MP上限がLv×300増加。

↑

スキル †

アクティブスキル
【破釜沈船】0回覚醒後敵6名に680%の法術ダメージを与える。自分の知力が敵より高い場合、60%の確率で1ターンの間、敵を「眩暈」にさせる。攻撃した後、敵が「眩暈」状態でない場合、范増知力値の8倍分のダメージ(防御力と法術防御力無視、クリティカル可能)を追加する。
【策殺計奪】2回覚醒後敵6名に680%の法術ダメージを与える。さらに自分の残りMP値30倍分の法術ダメージを与える(最終ダメージは敵の防御力と法術防御による)。敵を撃殺するたびに、残りHPパーセンテージが最も低い味方1名の全てのデバフ状態を解除させ、当該味方の30%分のHPをその味方に回復させる。
パッシブスキル
【攻撃力、防御貫通増加】1回覚醒後自分の攻撃力が44%増加、防御貫通が900増加
【最大HP、体力値増加】3回覚醒後自分の最大HPが44%増加、体力値がLv×160増加。
【鶴髪仙識】5回覚醒後自分の知力値がLv×240増加、MP上限がLv×300増加。

↑

奥義一覧 †

↑

楚漢戦争 †

開放条件				全員副将
劉邦	項羽	張良	范増	HP上限+8% 防御力+Lv×60

↑

知性熱女 †

開放条件					全員副将
范増	嫦娥	徳川家康	孫堅	陳宮	命中値+Lv×60 会心値+Lv×60

↑

剛直非凡 †

開放条件				全員副将
范増	皇甫嵩	盧植	孔融	HP上限+5%

↑

専属武器(鶴羽織雲扇) †

画像	セット装備	専属ステ
	四星獣セット	攻撃力+12%
	名将セット	攻撃力+13% 命中値+Lv×200
	闘鬼神セット	法術防御貫通+700 攻撃力+14% 命中値+Lv×220
	日月神セット	法術防御貫通+900 攻撃力+16% 命中値+Lv×240
	混沌セット	法術防御貫通+900 攻撃力+16% 命中値+Lv×240

↑

人物紹介 †

伝説級の謀士として、范増はいつも傲慢で無愛想な美人と思われている。友人に託された少女、項羽にだけ親しさを示す。
慈母のような思いで項羽を育て、彼女を覇種の座に就かせた。だが、范増の睦まじさが逆に項羽の心に反逆心を起こした。

「大事を成す者は、小事にこだわらない。」

秦末期の楚の参謀、范増(B.C.277～B.C.204)。居巣(現在の安徽省巣湖市)の人。
その前歴については明らかになっていない。陳勝・呉広の乱が発生した際、既に70歳の老齢となっていたという。
秦に対して挙兵していた項梁(項羽の叔父で養父でもある)に仕えた。
- 項羽からは「亜父」(「あほ」と読む。「父に次ぐ」の意)と呼ばれていたとされる。間違っても阿呆ではない
劉邦に遅れて咸陽に到着した項羽に対し、彼は劉邦を殺すよう進言する。
項羽も当初は劉邦を殺すつもりであったが、叔父の項伯(項梁の兄弟)のとりなしにより劉邦と面談することとなった。これが「鴻門の宴」である。
- 「鴻門の宴」における席順は、項羽が東向き(最上座)、「亜父」こと范増が南向き、張良と劉邦がそれぞれ西向きと北向き(最下座)となっていた。
- 宴の最中、范増は玦(けつ、玉で作った装飾品。「決」に通じる)を3度ひそかに掲げて項羽に目配せをしたが、項羽は劉邦を殺そうとしない。
  しびれを切らした范増は項荘(項羽の従弟)に命じて剣舞を舞わせ、その隙に劉邦を斬殺させようとしたが、企みを見抜いた項伯が劉邦をかばうように共に舞ったため、これも失敗した。
- 結局劉邦は手洗いに行くと見せかけて張良と共に脱出してしまい、項羽に失望した范増は腹を立てて劉邦から贈られた玉斗(玉で作った酒用の柄杓)を壊してしまった。
その後発生した楚漢戦争でも范増は項羽を支え続けたが、最終的には劉邦の策にはまり、項羽のもとを去る。
そして帰る途中、背中に膿がたまる病気にかかり亡くなってしまったという。項羽が垓下の戦いで劉邦に敗れ自決する2年前のことであった。