清姫のバックアップ(No.39)

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清姫
コメント

清姫 †

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基本情報 †

レアリティ	UR閃
陣営	和
職業	謀士
バフ:有益	影甲
デバフ:デバフ	燃焼・火傷
名前	清姫
ふりがな	きよひめ
覚醒上限	6
属性上限値成長率	2
CV	石上静香

ボイス

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評価 †

後述の伝説を反映してか、スキルに「燃焼」「火傷」と炎関係の状態異常付与が並ぶ。

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アバター †

UR閃	アバターMR	花嫁
清姫	寝起き清姫	花嫁清姫

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アクティブスキル †

不滅の愛	0回覚醒後開放
・敵6名に720%の法術ダメージを与える。・毎回攻撃前、自身の知力値>敵の場合、自身知力値×6のダメージが加算。・毎回攻撃後、敵に燃焼状態[2ターン、100%確率]を付与。・全ての攻撃後、自身に影甲状態[2ターン]を付与。
ひたむきな恋	2回覚醒後開放
・残HP%最低の敵を5回攻撃し、毎回700%の法術ダメージを与える。・毎回攻撃前、敵に燃焼状態があると、ダメージ×2。攻撃時、会心率+50%。・会心が発生する度に、敵に火傷状態[3ターン、100%確率]を付与。

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パッシブスキル †

攻撃力、MP上限増加	1回覚醒後開放
・攻擊力+44% ・MP上限+Lv×240
HP上限、防御力増加	3回覚醒後開放
・HP上限+44% ・防御力+Lv×180
愛と執着	5回覚醒後開放
・知力値+Lv×200 ・法術防御貫通+Lv×10

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奥義一覧 †

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愛のために †

全副将：HP上限+4％、ダメージ反射+8％
清姫	劉邦	直江兼続	魏延	張コウ

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嗜血狂情 †

全副将：攻撃力+8％、HP吸収+5％
茨木童子	ホウ涓	雷震子	清姫	胡喜媚

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美しい後ろ姿 †

全副将：命中値+Lv×15、HP上限+4％
おはよう虞姫	雲煙繁華董白	学園日常華雄	清姫	潘璋

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恋バナ愛好会 †

全副将：命中値+Lv×10、HP上限+3％
静御前	清姫	茶々	鮑三娘(弓将)

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専属武器(星蛇宝珠) †

セット装備	専属ステータス
四聖獣セット	攻撃力+12%
名将セット	攻撃力+13% 法術会心ダメージ+20%
闘鬼神セット	会心値+Lv×220 攻撃力+14% 法術会心ダメージ+25%
日月神セット	会心値+Lv×240 攻撃力+16% 法術会心ダメージ+30%
混沌セット	会心値+Lv×240 攻撃力+16% 法術会心ダメージ+30%
深淵セット	会心値+Lv×260 攻撃力+18% 法術会心ダメージ+35% 【深淵ステータス】攻撃力+2%
聖淵セット	会心値+Lv×280 攻撃力+20%% 法術会心ダメージ+40% 【聖淵ステータス】攻撃力+3%

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人物紹介 †

純粋な環境で育てられた清姫は、美貌、知恵と立派な品性を兼ね備えた素敵な淑女である。一番苦手なのは冗談を言うこと。
彼女は純粋すぎるため、極端な方向に走りやすい。よく他人の好意を求愛と誤解し、一人で熱狂的な恋に落ちてしまう。

「恋愛は、本当に砂糖よりも甘い悩みですね。」

紀州(現在の和歌山県)の道成寺にまつわる伝説「安珍・清姫伝説(日高川伝説とも)」に登場する女性、清姫。
真砂の庄司(熊野国造)清次の娘である。
もっともよく知られている伝説は次のようなものである。
928年のこと、安珍という名の僧侶が奥州白河より熊野参りに訪れた。この安珍は非常に美形であったため、領主の娘(または妻)清姫は一目惚れし、夜這いをかける。
が、安珍は「帰りには必ず立ち寄るから」と清姫を騙し、参拝が済むとさっさと帰っていった。
- 騙されたことを知った清姫は怒り、すぐさま安珍に追いついてどういうことかと問い詰めた。が、安珍は別人だと嘘を重ねたばかりか、熊野権現に祈願して清姫を金縛りにし、その隙に逃走してしまった。
  ここに来て怒り頂点に達した清姫は蛇身と化し、安珍を追った。
- 安珍は日高川の渡守に「追手を渡さないように」と言い置いて川を渡るが、巨大な蛇となった清姫は自力で川を渡ったため無意味に終わった。
  やむなく道成寺の僧侶に頼んで梵鐘(いわゆる釣り鐘)を下ろしてもらい、その中に隠れてやり過ごそうとしたところ、蛇は梵鐘に巻き付きそのまま安珍を焼き殺してしまった。
  すべてが終わった後、清姫は蛇のまま日高川に入水した、という。現代でいうヤンデレのはしりである
なお、この話には後日談があり、上記の出来事から400年ほど後に道成寺が鐘を再興しようとしたところ、白拍子(舞姫)に化けた清姫の怨霊がそれを妨害したともされている。

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