松永久秀のバックアップ(No.26)

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松永久秀
コメント

松永久秀 †

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基本情報 †

レアリティ	UR
陣営	和
職業	謀士
バフ:有益	七星
名前	松永久秀
ふりがな	まつながひさひで
覚醒上限	5
属性上限値成長率	1.83
CV	M・A・O

ボイス

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アバター †

UR	アバターUR閃
松永久秀	バイク少女松永久秀

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アクティブスキル †

東大寺炎上	0回覚醒後開放
・敵4名に600%の法術ダメージを与える。・毎回攻撃前、自身の残HP%>敵の場合、自身知力値×4のダメージが加算。・敵を撃破する度に、自身に七星状態[3ターン]を付与。
言行不一致	2回覚醒後開放
・最大攻撃力最低の敵を4回攻撃し、毎回600%の法術ダメージを与える。・毎回攻撃前、自身の最大攻撃力>敵の場合、ダメージ×2。

有益七星	敵を撃破する度に、自身に七星：[3ターン] ・攻撃力+10％×ターン数・会心率+10%×ターン数

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パッシブスキル †

攻撃力、会心ダメージ増加	1回覚醒後開放
・攻撃力+32% ・法術会心ダメージ+30%
HP上限、知力値增加	3回覚醒後開放
・HP上限+32% ・知力値+Lv×140

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奥義一覧 †

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奇兵連発 †

全副将：HP上限+3％、防御力+Lv×20
島津義弘	竹中半兵衛	北条氏康	松永久秀

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盤上の駒 †

全員副将：攻撃力+3％、会心値+Lv×20
范増	司馬懿(武将)	明智光秀	松永久秀

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傲慢不遜 †

全員副将：敏捷値+Lv×20、HP上限+2％
喧嘩上等織田信長	井伊直虎	松永久秀	袁術

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アメとムチ †

全員副将：筋力値+Lv×20、ダメージ反射耐性+3%
ゴシック回想録白起	楊セン	松永久秀	周瑜

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独りよがり †

全員副将：体力値+Lv×20、根気値+Lv×20
フレイヤ	アウグストゥス	甘い恋人呂布	松永久秀

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専属武器(紅蓮霜台杖) †

セット装備	専属ステータス
四聖獣セット	攻撃力+12%
名将セット	攻撃力13% 命中値+Lv×180
闘鬼神セット	命中値+Lv×210 攻撃力+14% 防御貫通+800
日月神セット	命中値+Lv×240 攻撃力+16% 防御貫通+900
混沌セット	命中値+Lv×240 攻撃力+16% 防御貫通+900
深淵セット	命中値+Lv×260 攻撃力+18% 防御貫通+1000 【深淵ステータス】攻撃力+2%
聖淵セット	命中値+Lv×280 攻撃力+20% 防御貫通+1100 【聖淵ステータス】攻撃力+3%

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人物紹介 †

大混戦で台頭した大和国の大名、その謎めいた出身に様々な説が言い伝えられ、真偽のほどは定かではない。
彼女からは商人のような器用さ、文人のような風雅さと誘惑的な親和力が同時に感じられる。でも、「その人こそ謀反の兆だ」というような噂もある。

「いつも自分の利益だけを優先する。これも一種の終始一貫でしょ♪」

戦国時代から安土桃山時代の武将、松永久秀(1508～1577)。大和国(現在の奈良県)の戦国大名である。
出自には諸説あり、阿波国・山城国・摂津国(それぞれ現在の徳島県、京都府南西部、大阪府)などに住んでいた豪族と言われている。一説には「尾張のマムシ」こと斎藤道三と同郷であったともいう。
1533年より三好長慶の寵臣に抜擢され活躍。主君の死後も甥で後継者である三好義継に仕えたが、のちに三好三人衆(長慶の親族で家来であった3人)と対立し追放された。
- この内乱の際、彼は三好三人衆が拠点としていた東大寺に火をかけ焼き討ちした。この時に大仏像も焼けて首が落ちてしまったという。
三好氏を追放された久秀は、折しも上洛してきた織田信長に接近し同盟関係になる。
当初は信長の窮地を救うなど信長と協力関係にあった久秀であったが、信長に反感を持つ勢力が台頭してくるにつれ、密かに信長と対立する準備を進めていく。
そして1572年、かつて自分を追放した三好三人衆と手を組み信長に反旗を翻したが、返り討ちに遭い降伏した。
1577年、石山本願寺攻めの途中に離脱し、信貴山城に立てこもり再度反旗を翻す。
信長は信貴山城を包囲して攻撃を加え、もはやこれまでと悟った久秀は天守に火をかけ自害した。
- この日は彼が東大寺を焼き討ちした日のちょうど10年後だったため、人々は「春日明神の天罰が下った」と噂したという。
創作ものでは主君である三好長慶の親族を謀殺したなどとされ、「下剋上癖のある武将」というイメージが強いが、これらは後世の軍記ものなどの創作に基づくもので史実ではないようである。
また、茶人としても名高く、信長と同盟関係になった際に自らが所持する名器「九十九髪茄子」を信長に献上した。
- 彼は名器「古天明平蜘蛛(蜘蛛が這いつくばった形に見える茶釜)」を大事にしており、信長から何度も求められたがそのたびに断り続けた。
  自害するにあたり、彼は古天明平蜘蛛が信長の手に渡ることを望まず、粉々に叩き割ったという。
  - よく「古天明平蜘蛛に爆薬を仕込んで抱き、それに火をつけて爆死した」とされ「日本史上初めて爆死した人物」といわれるが、これは後世の創作である。