茶々のバックアップ(No.15)

副将一覧
副将アバターUR・閃		副将アバターUR?
副将UR・閃	副将UR	副将SSR
副将SR		副将R

茶々(ちゃちゃ)
コメント

茶々(ちゃちゃ) †

&ref(): File not found: "49茶々.jpg" at page "副将画像保管庫";

↑

基本情報 †

↑

職業/名前/タイプ/成長値 †

レアリティ	UR
陣営	和
職業	弓将
タイプ	攻撃+印記+ダメージ倍加+自己回復
名前	茶々
ふりがな	ちゃちゃ
覚醒上限	5
属性上限値成長率	1.83
CV	大野柚布子

ボイス

↑

覚醒丹必要個数 †

覚醒Lv	覚醒丹必要個数
覚醒0	150
覚醒1	200
覚醒2	300
覚醒3	400
覚醒4	600
覚醒5	-
合計	1650

↑

アバター †

なし

↑

評価 †

ボス戦評価	点/10点
傾城評価	点/10点
闘技場評価	点/10点

初となる「印記」持ちの副将。

↑

スキル †

アクティブスキル
【花顔と香り】0回覚醒後敵を4回攻撃し、毎回400%の物理ダメージを与える。毎度攻撃する前、100%の確率で2ターンの間、敵を「印記」状態にさせ、受けるダメージが10%増加、根気値を60%低下させ、状態時速期間中、弓将の優先攻撃対象となる。
【日輪黒百合】2回覚醒後敵を4回攻撃し、毎回400～800%の物理ダメージを与える。敵の残りHPが低いほど、ダメージが高くなる。敵が「印記」状態だった場合、ダメージが倍になる。攻撃した後、総ダメージ25%分のHPを自身に回復する。
パッシブスキル
【攻撃力、会心値増加】1回覚醒後自分の攻撃力が34%増加、会心値がLv×200増加。
【最大HP、体力値増加】3回覚醒後自分の最大HPが34%増加、体力値がLv×120増加。

↑

奥義一覧 †

↑

寵愛一身 †

開放条件				全員副将
胡喜媚	楊貴妃	茶々	糜夫人	HP上限+4% 会心値+Lv×20

↑

戦国の花 †

開放条件				全員副将
お市の方	濃姫	寧々	茶々	命中値+Lv×30 体力+Lv×30

↑

白い修羅場 †

開放条件			全員副将
寧々	豊臣秀吉	茶々	物理会心ダメージ+5%

↑

専属武器(夜見竜牙) †

画像	セット装備	専属ステ
	四聖獣セット	攻撃力+12%
	名将セット	攻撃力+13% 回避値+Lv×180
	闘鬼神セット	物理防御貫通+700 攻撃力+14% 回避値+Lv×220
	日月神セット	物理防御貫通+800 攻撃力+16% 回避値+Lv×240
	混沌セット	物理防御貫通+800 攻撃力+16% 回避値+Lv×240
	深淵セット	攻撃力+2%

↑

人物紹介 †

時には愛嬌、時には大人しい元気少女茶々は、ただ他の人の注意を引き起こし、可愛がられることを望んでいる。
名門のお嬢様だった茶々は運命にからかわれ全てを失った、その後の彼女は自分のものを守るためなら手段を選ばないと決心した。

「茶々の虜囚になりなさい。そして、茶々に全てを捧げなさい。」

戦国時代から江戸時代初期にかけての女性、茶々(1569？～1615)。浅井長政とお市の方の間に生まれたいわゆる「浅井三姉妹」の長女である。
- 一般的には「淀殿」または「淀君」と呼ばれたとされるが、史料にはそのような呼び名はなく江戸時代以降についた呼び名である。
近江国の小谷(現在の滋賀県長浜市)で生まれたが、幼い頃に父である浅井長政が織田信長(茶々から見れば伯父)と戦争になり、敗れて自害。
彼女は母や妹たちと共に救出され、織田家の庇護下に置かれた。
- その後母が秀吉らの申し合わせにより柴田勝家と再婚すると、母や妹たちと共に北の庄城(現在の福井城)に移る。
  だが、今度は柴田勝家が秀吉と対立し戦になった(賤ヶ岳の戦い)結果敗北。母は勝家と共に自害し、遺された彼女ら3姉妹は秀吉の庇護下に置かれた。
1588年頃に秀吉の側室となり、捨(鶴松)や秀頼を産む。夫である秀吉亡き後は秀頼の後見人となり、豊臣家の実権を握った。
が、やがて豊臣家は江戸にて台頭し始めた徳川家と対立。間もなく大坂の陣(大坂冬の陣・夏の陣)が勃発する。
そして大坂城の落城に伴い、彼女は息子や家臣らと共に自害したとされる。
ところで、入手イベント名にある「黒百合」であるが、これは彼女と寧々(秀吉の正妻)をめぐる次のようなエピソードに由来すると考えられる。
- ある時、秀吉の側近の佐々成政は立山に自生する黒百合を寧に献上した。成政から黒百合は珍しい花と聞かされ、寧はそれを茶々に自慢した。
  すると後日、茶々から「花供養」なる催し物に招かれた。行ってみるとそこには黒百合(実は茶々が別ルートで取り寄せさせたもの)が雑草と共に飾られていた。
  黒百合が珍しくも何ともないと知った寧は恥をかかされたと怒り、結果として成政は自害させられてしまったという。
  - ただしこれはあくまで逸話であり、史実ではないとされている。
- ちなみに黒百合の花言葉は「恋」「呪い」。