滝夜叉姫

滝夜叉姫(たきやしゃひめ) †

基本情報 †

職業/名前/タイプ/成長値 †

覚醒丹必要個数 †

アバター †

なし

評価 †

スキル †

奥義一覧 †

日居月諸 †

開放条件				全員副将
卑弥呼	嫦娥	かぐや姫	滝夜叉姫	防御力+Lv×30 体力+Lv×30

望郷の念 †

開放条件				全員副将
滝夜叉姫	西施	王昭君	お正月蔡文姫	物理防御+Lv×40 法術防御+Lv×40

臨淵観魚 †

開放条件				全員副将
天籟曹植	空想図書館李典	恵比寿	滝夜叉姫	会心値+Lv×20 HP上限+5%

海焔祭 †

開放条件					全員副将
俵藤太	乙姫	滝夜叉姫	海月	千輪	筋力値、敏捷値、知力値+Lv×25

専属武器(月汐) †

人物紹介 †

父世代の傲慢のせいで、国が太陽に見捨てられた。
滝夜叉姫はかつての栄光を取り戻すために、月の力を借り、臣民を率いて抗争の道を歩み始めた。

「たとえその代価は永遠の夜を彷徨っても、私は決して惜しくはない。」

• 平安時代初期に生きたとされる伝説上の女性、滝夜叉姫。平将門の娘で、本名は「五月姫(さつきひめ)」という。
• 伝承によると、「平将門の乱」で父将門が討たれた後、生き残った彼女は恨みを募らせ、貴船神社に丑の刻参りを行い、妖術を身につけた。
  妖術使いとなった彼女は下総国(現在の千葉県北部)に戻り、「夜叉丸」「蜘蛛丸」らを手下に迎えた後、朝廷に反乱を起こしたが、最終的には敗れたという。
  • …と、言われているが、史実の五月姫は出家して尼となった後、天寿を全うしたといわれる。
  • 江戸時代末期に上演された浄瑠璃『忍夜恋曲者』では、遊女になりすまして朝廷軍の武将に色仕掛けをしかけるものの、見破られて戦闘になり敗北したとされている。
• 江戸時代末期の読本『善知鳥安方忠義伝』を元に歌川国芳が描いたのが「相馬の古内裏」という錦絵である。
  ここでは滝夜叉姫が巻物を手に巨大な髑髏を操り、朝廷軍と戦う姿が描かれている。
  • ちなみに、この巨大な髑髏が妖怪「がしゃどくろ」のイメージ形成につながったとされている。

入手方法 †

日没月昇 †

• イベント「日没月昇」にて、滝夜叉姫の絆を180個集める。

コメント †