佐々木小次郎

佐々木小次郎(ささきこじろう) †

基本情報 †

職業/名前/タイプ/成長値 †

覚醒丹必要個数 †

アバター †

なし

評価 †

スキル †

奥義一覧 †

破甲の戦士 †

開放条件				全員副将
佐々木小次郎	服部半蔵	王賁	曹真	HP上限+5% 命中値+Lv×30

好敵手 †

開放条件				全員副将
蘆屋道満	ホウ涓	佐々木小次郎	司馬懿	物理防御+Lv×45 法術防御+Lv×45

大剣豪 †

開放条件			全員副将
宮本武蔵	佐々木小次郎	柳生宗矩	攻撃力+5%

各国撃破 †

開放条件			全員副将
パーシヴァル	佐々木小次郎	カンフー少女曹真	全員副将:筋力値+Lv×15、体力値+Lv×15

専属武器(三尺玄刃) †

人物紹介 †

道場で育てられてきた少女、一撃必殺の抜刀術に非常にこだわっている。真の抜刀術を求めるために旅に出て、オリジナル技――燕返しを編み出した。
その技が距離を問わず一瞬で飛んでいる燕を斬ることができると言われる。自分の剣術に誇りを持っていて、勝負欲が強い。

「刀がぶつかる音、聞こえます！」

• 安土桃山時代から江戸時代初期にかけての剣客、佐々木小次郎(？～1612)。一般的にはかの宮本武蔵のライバルとして知られる。
• 出身地には諸説あり、豊前国(現在の福岡県東部)・越前国(現在の福井県北東部)などの説がある。
  必殺技「燕返し」を編み出したのは福井県は一乗滝であるとされ、現地には彼の銅像が建てられている。
  • 燕返しは一撃目をわざと外し、かわしたと思って斬りかかってきた相手を素早く逆袈裟懸けに斬り上げる剣術。熟練した剣腕がなければなしえないとされる。
    彼の得物として「長船備前長光」、通称「物干し竿」が有名。3尺余り(約1m)もある非常に長い刀である。
• 宮本武蔵とのエピソードでは言わずと知れた「巌流島の決闘」が著名であろう。彼はこの決闘に敗れ命を落としたとされる。
  ここでは小次郎は前述の備前長光(真剣)を使ったのに対し、武蔵は木刀を持って挑んだといわれる。
  • ただし、この決闘の時、武蔵は20代後半だったのに対し、小次郎はそれより40歳以上も上(つまりは60代後半)であったといわれるため「決闘関係なく単に寿命で亡くなったのでは」という説もある。
    当時は人間の寿命は50歳とされていたので、60代後半であれば(現代の感覚ならともかく)いつ寿命で亡くなってもおかしくないということになる。
  • 一説には「小次郎は決闘では命を落としておらず、辛うじてまだ生きていたが、決闘現場に潜伏していた武蔵の弟子たちに撲殺された」とも。
    一対一のはずの決闘の場に潜伏し、瀕死の所を袋叩きにしたということで小次郎の弟子たちは激怒し、武蔵を捕らえ復讐しようとしたが、武蔵はいずこかに落ち延び天寿を全うしたという。
• なお、この決闘に武蔵がわざと遅刻し、それに対して小次郎が「遅いぞ武蔵」と言い放ったとされるが、これも後世の創作である。
  山口県にはこの台詞を名前として冠した銘菓が実在する。

入手方法 †

一生勝負 †

• イベント「一生勝負」にて、佐々木小次郎の絆を180個集める。

コメント †