程遠志のバックアップ(No.8)

程遠志(ていえんし) †

ボイス

なし

アクティブスキル
【雄獅墜落】0回覚醒後敵2名に480%の物理ダメージを与える。 100%の確率で敵を2ターンの間「流血」状態にさせる。
【紅龍斬首】2回覚醒後残りHPパーセンテージが最も低い敵3名を優先的に攻撃し、500%の物理ダメージを与える。毎度攻撃する前、敵が「流血」状態である場合、ダメージが倍になる。
パッシブスキル
【攻撃力、会心値増加】1回覚醒後自分の攻撃力が24%増加、会心値がLv×120増加。
【最大HP、筋力値増加】3回覚醒後自分の最大HPが24%増加、筋力値がLv×100増加。

開放条件				全員副将
劉禅	潘鳳	樊氏	程遠志	根気値+Lv×30

田作の娘、よくいじめられてた彼女は黄巾軍の鼓舞で黄巾軍の頭領となった。頭脳単純な少女で、熱血になりやすい。
頑固な性格で、やると決めたことは最後までやり通さないと気がすまないタイプ。張角の熱狂的なファンで、張角の言いなりで、人が張角の悪口を言うのなんて許さない。

「志高く！張角さまみたいな人になるのじゃ！」

『三国志演義』に登場する架空の人物、程遠志。
黄巾軍の頭領であり、5万の黄巾軍を率いて幽州を襲撃する。これに対し劉備は500の義勇軍を率いて戦った。
副将の鄧茂が張飛に突き殺されたのを見て彼に斬りかかるが、そこに討って出た関羽にあっけなく真っ二つに斬られてしまった。
- ちなみに、張飛と関羽はこの戦いが初陣であった。余談だが『放置少女』の最初のステージのボスもこの程遠志である。
『吉川三国志』及び『横山三国志』では『三国志演義』とは逆に、鄧茂が関羽に、程遠志が張飛に斬殺されたことになっている。