張仲景のバックアップ(No.13)

張仲景(ちょうちゅうけい) †

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ボイス

アクティブスキル
【百穴針】0回覚醒後自身と残りHPパーセンテージが最も低い味方1名に2ターンの間「影甲」を付与し、張仲景の残りMP値8～16倍のダメージを吸収する。「影甲」対象の残りHPパーセンテージが低いほど、「影甲」のダメージ吸収率が高い。残りHPパーセンテージが最も低い味方4名に、張仲景の攻撃力70%分のHPを回復する(回復クリティカルが発生可能)。
【金匱要略】2回覚醒後残りHPパーセンテージが最も低い味方4名に張仲景の攻撃力70～140%分のHPを回復する。張仲景の残りHPが高いほど、回復率が高い(回復クリティカルが発生可能)。
パッシブスキル
【攻撃力、MP上限増加】1回覚醒後自分の攻撃力が34%増加、MP上限がLv×200増加。
【最大HP、状態異常耐性増加】3回覚醒後自分の最大HPが34%増加、状態異常耐性が40%増加。

開放条件			全員副将
華佗	張仲景	董奉	HP+Lv×10 会心値+Lv×10

様々な道具を使って治療をする外科医者、不治の病と様々な中毒症状を治せる才能を持つ絶世の名医である。
冷淡な性格をしており、患者を治療するのも自分の医術の限界を挑戦する為であり、普通の病に対してはあまり興味を抱かない。中毒患者のために、自ら毒を吸い、命懸けで治療することもあった。

「大丈夫よ、毒をもう少し出させてから。」

中国後漢末期の官僚・医者、張機(150～219)。字である「仲景」をつけて「張仲景」の名でも知られる。
若い時には役人であったが、後漢末期の戦乱とそれに追い打ちをかけた疫病の流行に心を痛め、役人の職を退いて医者となった。
そして古代から伝わる医学の知識と自らの経験をもとに『傷寒雑病論』を著した。この書物は今日に至るまで漢方医学の最も重要な文献として知られる。