楊貴妃(ようきひ) †
基本情報 †
職業/名前/タイプ/成長値 †
レアリティ | UR |
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陣営 | 華 |
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職業 | 謀士 |
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タイプ | 攻撃+味方回復+有益状態付与 |
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名前 | 楊貴妃 |
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ふりがな | ようきひ |
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覚醒上限 | 5 |
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属性上限値成長率 | 1.83 |
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CV | 加隈亜衣 |
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+
| | ボイス
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登場ボイス | 失礼なところがあったら、お許しください |
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触合ボイス1 | これは、親しい人のみできることですか?…とても、嬉しいです |
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触合ボイス2 | もし美貌が罪であれば、妾は到底の罪を犯したかも知れません |
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触合ボイス3 | 褒められることには慣れましたが、肌の触れ合いは初めてです… |
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触合ボイス4 | あの、…こんなことをずっとして、妾のことをどう思っていますか?少し、気になります |
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触合ボイス5 | やめてください。妾は安い女ではありません |
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触合ボイス6 | あの、すみません。あまりしつこいと、怒りますよ |
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頭タッチで1・2、胸タッチで3・4、腰タッチで5・6のボイスを喋る
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覚醒丹必要個数 †
覚醒Lv | 覚醒丹必要個数 |
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覚醒0 | 150 |
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覚醒1 | 200 |
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覚醒2 | 300 |
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覚醒3 | 400 |
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覚醒4 | 600 |
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覚醒5 | - |
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合計 | 1,650 |
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アバター †
評価 †
ボス戦評価 | 点/10点 |
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傾城評価 | 点/10点 |
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闘技場評価 | 点/10点 |
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スキル †
アクティブスキル |
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【貴妃酔酒】0回覚醒後 残りHPパーセンテージが最も低い味方6名に自分の攻撃力80%分のHPを回復させる(回復クリティカルが一定確率で発生可能)。 同時に、味方の有益状態の1つを自分に付与する(同種類の有益状態は重複不可)。 |
【美人の涙】2回覚醒後 敵4名に500%の法術ダメージを与える。 自分が有益状態だった場合、有益状態が1つあるごとに、ダメージが0.5倍増え、最大4倍のダメージを敵に与えられる。 |
パッシブスキル |
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【攻撃力、知力値増加】1回覚醒後 自分の攻撃力が34%増加、知力値がLv×180増加。 |
【最大HP、会心値増加】3回覚醒後 自分の最大HPが34%増加、会心値がLv×220増加。 |
奥義一覧 †
天下転覆 †
束縛の身 †
落ちる華あり †
寵愛一身 †
専属武器(瑶台月下杯) †
画像 | セット装備 | 専属ステ |
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| 四聖獣セット | 攻撃力+12% |
| 名将セット | 攻撃力+13% 防御貫通+600 |
| 闘鬼神セット | 防御力+Lv×160 攻撃力+14% 防御貫通+700 |
| 日月神セット | 防御力+Lv×180 攻撃力+16% 防御貫通+800 |
| 混沌セット | 防御力+Lv×180 攻撃力+16% 防御貫通+800 |
| 深淵セット | 攻撃力+2% |
人物紹介 †
傾国の美貌を持ち、甘やかされてきた少女。その美貌で王国の花としてもてはやされているため、あまり人と接することがない。
常識に欠けており、恥ずかしがり屋でもある。自分の美貌が戦禍を招いたことに対して、自責の念に堪えない。
「この美貌は、本当に罪なんでしょうか…?」
- 中国は唐代の皇妃、楊貴妃(719~756)。唐の第6代皇帝である玄宗皇帝の寵姫。絶世の美女であったとの伝承が有名。
- クレオパトラ、小野小町(海外ではギリシャ神話のヘレネ)と共に「世界三大美女」の一人にも数えられる。
また、西施、王昭君、貂蝉と共に「中国四大美人」の一人とされる。
- 一方で彼女を玄宗皇帝が寵愛しすぎたことが安禄山の乱の原因となったともされ「傾国の美女」とも呼ばれる。
- 本名は「楊玉環」という(「貴妃」というのは皇妃の順位を示す称号)。生まれながらに玉環を持っていたことからこう名付けられた。
18歳で宮中に入り、李瑁(玄宗皇帝の子)の妃となる。23歳で玄宗皇帝に見初められ、後宮に入り寵愛を受けた。
- 彼女は類稀なる美貌もさることながら、楽曲の演奏や歌舞などの教養にも長けており、それらが寵愛につながったとされる。
彼女の3人の姉たちや親族らもその恩恵にあずかり、次々と出世していった。
- しかしそうした楊一族の横暴ぶりは民の反発を招き、やがて安禄山が反乱軍を集め蜂起(安史の乱)。平和に慣れ切っていた唐軍はあっさりと反乱軍に敗れてしまった。
楊貴妃も皇帝や親族らと共に落ち延びたが、最期は馬嵬(現在の陝西省咸陽市興平市)にて縊死させられた。享年37。
楊貴妃亡き後の玄宗は画工に彼女の肖像画を描かせ、それを朝晩眺めて泣き暮らしていたという。
- 彼女の死から50年ほど後に白居易が制作した漢詩が「長恨歌」である。
ここでは楊貴妃が亡くなって後、玄宗皇帝が道士に命じて彼女の魂を探させ、仙女に生まれ変わった楊貴妃より形見の品を受け取る過程が描かれている。
- 道士に形見の品を渡した楊貴妃は生前、玄宗皇帝と「生まれ変わったら比翼の鳥・連理の枝となりたい」と誓ったと語る。
「比翼の鳥」とは雌雄揃わないと空を飛べないとされる想像上の鳥のこと。「連理の枝」とはもともと別々だった木の枝が成長の過程でひとつに繋がった枝のことである。
- 転じて、男女仲の睦まじい様子を指して「比翼連理」と言うようになった。
- 四大美人としては、彼女が王宮の庭園を散歩すると、そこに咲いていた花が彼女の美貌と芳香に気圧されしぼんでしまったという伝承がある(ここから「羞花美人」の別名を持つ)。
また外見上(というより身体上)の欠点として「腋臭であった」とされる。
- もっとも、当時はむしろ魅力的な要素と見なされていたと考えられている(彼女の伝承に「身体から芳香を発していた」というものがあり、これが腋臭に相当するという説がある為)。
今でこそ腋臭といえばマイナスのイメージが強いが、もともとは他の動物でいうフェロモンのようなものとして機能していたという説もある。
- 豊満な体型に加え、汗っかきであったという(このため湯浴みを好んだ)。
- 当時は美女の条件として「豊満な体型であること」が挙げられていた(奈良時代の作品「鳥毛立女屏風」に描かれている女性がイメージとして近い)。
ただ、彼女自身はこの体型にコンプレックスを持っていたようである。
- ちなみに「金蓮」と呼ばれる美しい纏足の持ち主であったという伝承もあるが、実際に纏足が登場したのは北宋時代(楊貴妃の時代の200年後)なので誤りである。
- また、茘枝(ライチ)が好物であったとされ、現在でも彼女の名前を冠したライチリキュールが販売されている。
カクテル「楊貴妃」はライチリキュールと桂花陳酒(中国のワイン)を用いたカクテルである。
- 「放置少女」の楊貴妃も立ち絵をよく見るとライチが小さく描いてあるのがわかる。
入手方法 †
3周年祭第一弾 †
「3周年祭第一弾」キャンペーンにて、楊貴妃の絆を120個集める。
籠の鳥(楊貴妃) †
イベント名 | 開催期間 |
籠の鳥(楊貴妃) | 2020/03/20~2020/03/26 23:59 |
春の息吹(楊貴妃) †
コメント †
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